うちの音楽録音環境 | KORG KROSS-61 x TC-HELICON VoiceLive Touch x Studio One
うちの音楽録音環境の機材構成と設定について記載します。
機材
キーボード:KORG KROSS-61
実はもともと同モデルの88鍵モデルを使っていたのですが、持ち運びが大変だったので61鍵モデルに買い換えました。
61鍵モデルは4.3kgとキーボードの中でも最軽量なので持ち運びがとても楽!
オーディオインターフェイス:TC-HELICON VoiceLive Touch
もともとボーカル録音用として購入したモノですが、最近はキーボードのIFとして使うことの方が多いです。宝の持ち腐れ感。
DAW:Studio One Prime (無料版)
そこまで複雑な事をする予定はなかったので、無料だからという理由で使い始めた Studio One をそのまま使い続けてます。
構成(つなぎ方)
画像は各マニュアルから引用してます。
KROSS 1 - クイック・スタート・ガイド | KORG (Japan)
TC-Helicon | VoiceLive Touch | 製品マニュアル
つなぐための各種設定
TC-HELICON VoiceLive Touch
[Mix]ボタンを長押ししてセットアップ・メニューを起動し、以下のように設定する。
4.GTR FX STYLE : OFF
→ 自分は VoiceLive Touch によるエフェクトを使わないのでOFF。
5.OUTPUT : STEREO
6.USE : TRACK
Windows PC (Windows10)
タスクバーのスピーカーアイコンを右クリックしてサウンド設定を起動。
VoiceLive Touchを「有効」にして「既定のデイバスとして設定」する。(右クリックで設定項目が表示される)
Studio One
"メニュー" > "Studio One" > "オプション..." でオプションを開く。
オプション画面のオーディオ設定タブで "コントロールパネル" をクリックして Windows Audio を開く。
Windows Audio 画面のレコーディングデバイスで "アナログ コネクタ(VoiceLive Touch)" を選択する。
(再生デバイスを設定する場合もここで行う)
ちゃんと設定したのは数年前で思い出しながら書きましたが、確かこれで大丈夫だったはず。