Kindle Paperwhite マンガモデル を買ってみた
Kindle Paperwhite 32GB、マンガモデル、Wi-Fi 、ブラック
- 出版社/メーカー: Amazon
- 発売日: 2016/10/21
- メディア: エレクトロニクス
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買っちゃいました。
もともと Fire HD 8 を使っていたのですが、以下の理由から買い換えてみました。
- 読書をしていると目が疲れるため、目に優しいと言われている電子ペーパーを試してみたかった。
- ガラケーを使っている父親がLINEをしたいとのことで Fire HD8 にLINEを入れてプレゼント。(※ちなみにGoogle Play ストアのインストール方法はこちらを参照)
ということで使ってみた感想を簡単に書きたいと思います。
良かった点
目が楽!
目の疲れ方が全然違います!
Fire HD 8 ではブルーライトカットモード(オレンジ色の暗い画面)にしていても目が疲れて痛くなることが多かったのですが、かなり楽になりました。
(※恐らく個人差があります。自分は割とブルーライトに敏感な方なので。)
軽い!小さい!
Kindle Paperwhite マンガモデル : 205g / 169 x 117 x 9.1 mm
Fire HD 8 :369g / 214 x 128 x 9.7mm
と重さに3倍以上差があるので当たり前かもしれませんが、電車の中などで片手で扱うのが楽ちんです。
ちなみに外用に↓のケースに入れて持ち歩いてます。
Fire HD 8 ではなかった落ち着いたネイビー色のケースがあったことも良い点です笑
電池がめちゃめちゃもつ!
公式ページでも以下のように書いてある通り、毎日充電しなくても全然余裕です。
バッテリー
数週間
明るさ設定10、ワイヤレス接続オフ、一日30分使用
毎日充電しなければならないものが一つ減る事が、思ったよりもストレスフリーでした!
いまいちな点
動きが重い
ページめくりやライブラリ内の移動等、画面遷移系はモタつきます。
読書に最低限のスペックで提供しているのでしょうけど、ヌルサクだったらもっと快適だろうなぁと。
容量は32GBもいらなかった
処理はそこまで早くないことは予想していたので、ローカルに保存してしまった方がきっと動作が早い!と思っていたのですが、使ってから、本を複数並行で読んだとしてもここまでの容量を使う事はないことに気づきました。
マンガモデルの名の通り、マンガを1シリーズ全巻取り込んで一気に読むような使い方をするのであれば良いと思いますが、活字メインの本を読む場合はここまでの容量は必要ありません。
まとめ
一番気にしていた目の疲れはかなり良いので満足しています。
スペックについても本を読むのに支障があるレベルではないので問題ありません。
コンパクトで持ち運びにも便利ですし、Kindle 自体は電子書籍デバイスを探している方にはお勧めできるガジェットです。
ただ、使用用途によってモデルはきちんと選びましょう。
自分は普通の Kindle Paperwhite か Kindle で良かったかなぁと笑
ではでは!