Softbank SIMフリー端末でモバイル通信を有効するには
Softbank の SIMフリー端末でモバイル通信をするには開発者モードをONにする必要があります。
先日 Pixel3 64GB の Softbank SIMフリー端末を購入。
もともと格安SIMの DMM Mobile を使っていたので、SIMを差し替えてAPNを設定するだけでモバイル通信できる!はずと思っていましたが、アンテナが立たず。。
少し調べたらそんな感じでした。(めちゃくちゃ焦りました。)
ということで以下、開発者モードをONにする方法です。
開発者モードONの設定方法
[設定]→[端末情報]を開きます。
一番下の[ビルド番号]を連打します。
「これでデベロッパーになりました!」のトーストが表示されればOK
これでアンテナが立つはず。
あとはAPN設定ができていれば通信できるはず。
ではでは。
仕事後のテニス用に NIKE エア ズーム ヴェイパー X HC を買ってみた
最近ありがたい事に、仕事後にテニスの練習をさせてもらえるようになってきました。
仕事後のテニスとなると、どうしても荷物が多くなってしまうので、如何に荷物を少なくするかを日々考えています。
荷物の中でも最もかさばるのがテニスシューズです。
職場にテニスシューズを履いて行けば持っていかずに済むのですが、、自分が持っているのはこんな感じ↓
今の職場はスニーカーを履いている人はチラホラいますが、こんな派手なのは履いていけません!
ということで、仕事後のテニスのために「職場に履いて行けそうなデザイン」という観点だけで購入したのがこちら、NIKE の エア ズーム ヴェイパー X HC(オールコート用)になります。
とりあえず見た目だけで購入を決めたのですが、使用感についてもレビューしていきます。
職場に履いていけるデザインがGood
まぁそのために買ったので当たり前ですね。
仕事着と合わせるとこんな感じ。
これならスニーカーOKの職場なら悪目立ちしないよね?
主張しないデザインなので普通のスニーカーとして普段着に合わせるのもあり。
仕事中に履く靴としては窮屈…
サイズの選びにもよると思いますが、自分はテニス中のパフォーマンスを優先してジャストサイズを選びました。
いつも職場ではワンサイズ大きい革靴を履いているので、それに慣れていると窮屈に感じますね。
まぁ慣れでどうにかなる範囲だと思ってます。どうしても気になるようならサンダルに履き替えます。
ちなみにサイズについてですが、Asics Court FF と同じサイズ(25.5cm)で幅や高さもピッタリでした。
最初は少し固め
履いて1日目でテニスをしたのですが、切り返し等で靴の中で動いた時に少し痛い感じがしました。(動かないように靴紐をちゃんと締めておけという話はありますが。。)
これも数回慣らせば気ならなくなりました。
そうゆう意味だとCourt FF は新品初日でガンガン動いてもそんなことはなかったので、改めてかなり完成度が高いと感じました。
グリップ力が強め
オールコート用ですがオムニコートでも良く止まってくれます。
かなり止まるので、むしろスライドは少ししづらいかも。
このあたりは好みが分かれるところかと。
紐が短い…
きっちり締め付けた時に丁度良い長さになるよう設計されているため、ゆるく履くと長さが足りず結べません。
職場ではゆるめで履きたいので、紐を通す穴を1つ減らす事で対応しています。
おわりに
テニスシューズとしては Court FF の方が自分に合っているので、メインではそちらを使い、エア ズーム ヴェイパー X HCは仕事後テニスの時+普段履きのスニーカー、という使い分けにする予定です。
ナイキ(NIKE) エア ズーム ヴェイパー X HC(ブラック/ブラック/ヴァストグレー) AA8030-010 010 25.5cm
- 出版社/メーカー: ナイキ(NIKE)
- メディア: Shoes
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Azure で Python アプリを実行したら ModuleNotFoundError
多分すごく初歩的なミスなのだけれど、ハマったのでメモ。。
前提
↑のサイトを参考にAzureでPython Webアプリを作ってみている。
前回はローカルでPythonアプリの実行(Hello World)に成功。
Python アプリをローカルで実行してみた(インストール~Hello World! 実行)(Windows) - Notes
とりあえずローカルでやりたいことができたので、Azureにアップロードして動かしてみました。
(参考サイトの「アプリの参照」のところ)
※ちなみにソースコードは以下で、本記事記載時点では動作確認未完了です。どんなアプリなのかは別途をブログを投稿予定。
https://github.com/moncheyball/web-scraping
実行結果
アプリケーションエラー:( 。。。。
ホーム > App Service > web-scraping - ログ ストリーム からログを確認してみると、以下のようなエラーが出てました。
ModuleNotFoundError: No module named 'requests'
pythonファイル上で「import requests」をしているのですが、'requests'なんてモジュールはないよ、と言われています。
解決方法
さすがマイクロソフト先生、公式ページにしっかり書いてあります。
Python アプリを構成する - Azure App Service | Microsoft Docs
Django など、追加のパッケージをインストールするには、
pip freeze > requirements.txt
を使用して、お客様のプロジェクトのルートに requirements.txt ファイルを作成します。 次に、Git デプロイを使用してお客様のプロジェクトを App Service に公開します。これにより、コンテナー内でpip install -r requirements.txt
が自動的に実行され、お客様のアプリの依存関係がインストールされます。
requirements.txt 入れてなかった\(^o^)/
ローカルで実装した時は、requests の version 2.21.0 を利用したので(pip freeze コマンドで確認)、requirements.txt に「requests==2.21.0」を追記してAzure Cloud Shell の所定のディレクトリ(Azureの参考サイトの python-docs-hello-world と同じ場所)に入れて再度実行。
正常に動きました。
やっぱり特に知識もないまま、いらないと思ってファイルは削除しちゃダメだよな。
とりあえず動くところまで確認してからの、動作見ながら削除していくのが基本!・・・(反省)